FIJIからの直行便がなくなっていたので、(今はあるのでしょうか?)
普通は、今は仁川国際空港までいって、そこからFIJIまで行く便が多いようなのですが、
何故か私達の時は、その便すら取れず、
NZのオークランドまで行って、オークランドから、
フィジーに行くという行き方で行った次第です。
なので、帰りはオークランドで寝るだけ1泊しなければならず、
フィジー滞在は3日ほどしかなかった。
しかしNZ航空はクオリティ高だったので、良かったですね。
フィジーは、本島ではなく、マナ島という、パワースポットとしても有名なところ。
そして、マナ島には、マナアイランドリゾートというホテルしかなく、
街などは一切なくて、この島に居る人は、従業員かこのホテルに滞在してる人のみ。
という仕組みになっていました。
これは本島の船着き場です。
ここが唯一の買い物スポットで、お土産物屋やスーパーなどがある。
マナ島はホントに何もないので、部屋で飲むジュースとか水とかビールとかは
ここで買い込む感じ。
マナ島の船がつく場所がこんな感じですよ。
もう「うわわわ〜〜〜」っていうほど綺麗。
しかし、ホントに「10数m下まで透明」っていうほど海が綺麗で、
写真とかのまんま・・・
私はマリンスポーツはしなかったんですが、
手こぎボートだけ借りて、ただ、ずーっと延々、海の上をぐるぐるボートで回ってるだけで、
なかなか満足でした。
部屋は、色々な部屋があって、戸建てになってるものとか
色々。我々のは普通のビーチ前のこんな部屋です。
ただ、食事どころが2ケ所しかなく(ホテルの中のみ)、
バイキングレストランともう1軒と。
で、大体バイキングはしれてるので、もう1軒のレストランに行きたいのだけれど、
毎回予約でいっぱいと言われてしまい、
結局3日間、バイキングでした・・。
これはレストランのテラスからの写真。
難点は、もうちょっと食施設を充実させて欲しかったかも。
っていうところと、朝ご飯の際にハエがたかってくるので、
それが嫌だったなぁ・・・。
これは夕方飲んだビール。
ホテル内のバーで飲んだけど、ハッピーアワーで安かったですねー。
で、ビールも南国にありがちなライトな感じではなく、
豪州やNZの影響もあって、インド移民も多い場所なので、
ビールは結構しっかりした味のビールで美味しかったです。
フィジーはインド人の移民が多い島なので、
カレー食が多いそうなんです。
これは船付き場にあった、
ちょと良さそうなカレーレストランで食べたモノなんですが、
まあ、・・・超美味しいって感じではなかったかな(苦笑)
あとはスパが良かったですね。
ここも日本人のマネージャーで、日本語も通じるし、
丁寧で清潔な仕事ぶりが素晴らしいです。
Pure Fijiというコスメもあつかっているので
お土産は断然、このPureFijiのコスメ類。。
アロマキャンドルとか、ボディクリームとかホントにおすすめです。
香りも素敵で値段も安価。
フィジーでは絶対のお土産ですね・・。
マナ島へは本島から、我々はツアーで船をチャーターしてたようだったので、
船でいったんですが、それでも船で1時間半くらいかかる。
とにかくかなり遠いのと、完全にリゾート地なので、
まず一人でふらっといける場所じゃない感じですね。
まあハネムーンブレとかあるくらいなので、
完全に新婚旅行とかでいくところかな・・・
ホテルにはテレビもなく、ネットも「ビジネスセンター」と称してる
小屋みたいな場所で、しかも30分でいくらって感じでしかWIFIが入らなかったので、
かなり情報は遮断されるけれど、それがまた大変。
せめてwifiはもうちょい飛ばして欲しい・・・(今はどうなんだろうか?)
まあそれが良いのかもしれないけれど、
のんびり、そしてマリンスポーツとかしたい人にはおすすめです。
日本人は言葉も通じるし、良いかも。
本島の方はまたちょっと雰囲気違うかな?
お土産は、砂糖(砂糖が有名だそうです)
あとはコーヒー。
素朴な感じでなかなか良かったです。
私はカレー粉を買ってきて、自宅で作りましたが、
上で書いたレストランより自分で作った方が良かったかも。(笑)