バーチャルでグーグルマップストリートビューで見れるようです!!
是非みてみてください。
そして、スタジアムへ。
サンパウロのRepublica駅から東方面へ向かう地下鉄で乗り換え無しの終点、
イタケラオンで降りるともう目の前がスタジアム。
ノリ的には埼スタって感じでしょうか?
電車の終点で、新しい駅と切り開いた感じ。
その駅にはショッピングモールとスタジアムがででーんとあるような場所・・という。
しかし、人すごい!もう駅の改札でたところから動かないような人混みで。
ポルトアレグレのスタジアムみたいに、ホテルからのんきに歩いて行く感じじゃない。
しかも。ウルグアイ人がすごい。
何がすごいって、とにかくすごい。
そして「チケット欲しい!」と掲げてる人の多いこと。(すでに地下鉄の中からいた)
それもさすが現代。i padとかスマホにそれを描いて掲げてる。
今風だなー。
実際に地下鉄でお見かけした方はスタジアムで見かけたので、買えたようですね。
埼スタ風とはいえ、埼スタよりは駅からスタジアムは近いかな。
少し小高い丘の上に立ってる感じで「ああ、あそこに向かってあるくのね。」と。
ただ、この日は小雨まじりで寒い。地元のブラジル人はダウンジャケットとか普通に着てる。ニットキャップや手袋もいる。
私は、実はセレッソのフォルランユニを着ていっていたので、脱いでウルグアイ人と交流したかったのだけど、あまりの寒さにほとんどできなかった。。
残念すぎます。
イングランド人というかイギリス人は思った以上に少なかった。
アメリカやカナダからきてるイングランドファン。みたいな人は多かったのかもしれない。
(席の周りの会話などを聞いていて)
そしてこの試合の目玉はなんといっても「スアレス」でしょう!!
結果「噛み付いた人」として、日本のおばちゃんにすら周知されてしまったけど、
プレミア得点王vsイングランド。っていう、まあ豪華なカード。
人に話すとめちゃくちゃうらやましがられ
「なんでその試合1枚しか申し込まなかったんだ!サンパウロだし、豪華極まりないカード!」と何度言われたことか。
スアレスは怪我で前の試合でも復帰しておらず、この試合で復帰するか!?と話題だったわけだし。
いやー、テンション上がりましたよ!!!
しかもウルグアイ側。
ちなみに、今大会かなりゲートチェックが厳しくて、飛行機に乗る前と同じくらい。
荷物はX線とおして、我々もセンサーのゲートくぐって上着脱いでっていう・・・
その時だけ上着脱いで、中に入っていったら、ウルグアイ人に私のフォルランセレッソユニを見られ
「オーサカ!!?」「オーサカ!オーサカ!!」「フォルラン、フォルラン!!!」
と腕を掴まれ、撮影大会となりました。
良くわからないまま、「こっちもこっちも!」てな感じで、
2〜3グループをあれよあれよと連れ回され、・・
そして極寒の中、試合開始。
ウルグアイって、国家の前の前奏長いんだよね。私完全にウルグアイ側ゴール裏で、
もう、そりゃすごい訳ですよ周りが・・・。
スタジアムの作りは、完全にポルトアレグレの方が良かったなぁ。このゴール裏席恐い上、ゲート上の柵の前の席だと柵が邪魔で見えないんだよね。
そして、何度も書くけど、とにかくこの日は
「寒い!!」
12度くらいだったと思うんですが、
前の人とかダウンジャケット+ニットキャップ+手袋でしたし、
横の英国人?と思われる紳士もシャツ+セーターの上から厚手のナイロンのブルゾンを羽織ってる。
私はセレッソのフォルランユニの上に厚手ではないパーカー+ナイロンの1枚仕立ての上着だったので、とにかく寒すぎまして・・・・
欧米?南米の方って半袖でも平気だったりする人いるんだけれど、あれはいったいなんなんだろう?体温が高いのかな?
そして、試合です。
とにかくこの日は
「スアレス!!」
期待以上の活躍で、引き分けかと思った終盤のあのゴール!!
すごいです!!!
なんというか遠目でしたけど、もうオーラっていうか、すごさっていうか。
同じ空間に居ることができて幸せでした。
結果この次の試合で噛み付いてしまって、まともなスアレスの試合はこれだけでしたから
超貴重ですよ!
しかも130億でバルサに移籍したっていうことになった男ですからね。
いやーカバーニも良かったです。
しかもこの試合、ズラタンも来てたみたいで、
オーロラビジョンに一瞬うつっておりまして
(前のオランダ戦の時は国王と女王様がいらしてたようで、
すんごい人が来られた試合で空間を同じくしたことに感激です!)
そして、何度も書くけど、とにかくこの日は
「寒い!!」
12度くらいだったと思うんですが、
前の人とかダウンジャケット+ニットキャップ+手袋でしたし、
横の英国人?と思われる紳士もシャツ+セーターの上から厚手のナイロンのブルゾンを羽織ってる。
私はセレッソのフォルランユニの上に厚手ではないパーカー+ナイロンの1枚仕立ての上着だったので、とにかく寒すぎまして・・・・
欧米?南米の方って半袖でも平気だったりする人いるんだけれど、あれはいったいなんなんだろう?体温が高いのかな?
そして、試合です。
とにかくこの日は
「スアレス!!」
期待以上の活躍で、引き分けかと思った終盤のあのゴール!!
すごいです!!!
なんというか遠目でしたけど、もうオーラっていうか、すごさっていうか。
同じ空間に居ることができて幸せでした。
結果この次の試合で噛み付いてしまって、まともなスアレスの試合はこれだけでしたから
超貴重ですよ!
しかも130億でバルサに移籍したっていうことになった男ですからね。
いやーカバーニも良かったです。
しかもこの試合、ズラタンも来てたみたいで、
オーロラビジョンに一瞬うつっておりまして
(前のオランダ戦の時は国王と女王様がいらしてたようで、
すんごい人が来られた試合で空間を同じくしたことに感激です!)
色々大興奮な試合でした。1泊でサンパウロ行きな上、この豪華なカード。
このブラジル旅行のメインでした!
帰りもすごい人でしたけれど、行きよりスムーズに駅まで。
しかし改札の前がすごい!!
例のチャージのカードが有ったので良かったけど、あれで切符買うのに並んでたら、
1時間以上かかったんじゃ?
そして電車も始発なんでバンバンくるんです。
埼スタからみたいに混みません。
ほどよく立ってる人が居る程度ですぐ出発。でも向かいにすぐ次の電車が来てました。
電車で、Se駅まで戻ってきまして(出発したRepublica駅の2個手前です)
そこから地下鉄を乗り換えて2駅南下。
日本人街のある駅の一つ先の駅に、
泊まる予定のホテルがあるので、そこに向かいました。
地図を頭に叩き込んで、駅から降りてこっちの道ですぐ。
と覚えていたので、脇目もふらず駅を降りたのだけれど・・・
思った以上に人が降りない上、小さい駅。
大通りはあるものの、真っ暗で人も少ない。
しかもホテルがあると思われる方の道は人っ子一人居ない上
さらに真っ暗・・・・
この旅で一番「やばい」と思った瞬間です。
とりあえず、知ってる体でスタスタといつも以上に早歩き。
こんなに暗ければ、むしろホテルっぽい建物はすぐにわかるだろうと思ったものの・・・
ない。
地図にあるはずの場所あたりに、それっぽいものがない。
延々と暗い。。もう日本vsギリシャもはじまってしまった・・・
(外でテレビで見てる怪しいオッサンが真っ暗な中いるし)
おそらく想定の場所の3倍くらい先まで行ってしまって
「これは違う」と思い、途中、女性二人で向かい側から歩いて来たので
地図見せてちょっと聞いてみたのだけれど、
「道はここで間違いないけど、ホテルはわからない」的なことをいわれ、
もう少し歩いてみたけど、
「違う...。」
7分くらい歩いたところで引き返して駅方面に戻ることに。
絶対に地図では駅から1〜2分でホテルレビュー見ても
「駅から近いし」と書いてあったので、こんなに歩かないと判断。
戻る途中で、呆然と信号待ちをしていたら、行きにも見かけた、
サッカーボールを蹴り合う、15歳くらいの少年と5〜6歳の男の子が
「ヘイ!〜」と(信号青だから渡れるよ的に)声をかけてくれて、
私は小走りに道をわたって、彼らに地図を見せて聞いてみた。
すると、親切にじっくり地図を見てくれて、
「この道を戻って次の信号あたりのはず。」
(っぽいことを言ってくれていたと思う)
と教えてくれたので、 こっちもMuit obrigada!!! というと、
「de nada!」( どういたしまして的な)と、小さな子供まで、笑顔で目を見て言ってくれるんですよ。
いやぁ。すごい不安な中、そんな親切に子供が教えてくれて、
なんか昔の古き良き日本みたいな感じを覚えました。
彼らの言う通りに戻って、教えてくれた交差点あたりで、地図にあった道の逆側に
ホテルを発見。
入り口も割と質素でわからなかったんですよね。
すんごいほっとして、ホテルへ。
腹ぺこだったけれど、近隣は真っ暗で店なんか全くやってない感じだったので、
ルームサービスを取ることに。
入り口は質素な感じだけれど、部屋はなかなか豪華で良い感じ。Booking comの口コミでかなり良かったので、期待してたけど、ホントに中々いい。
すぐにテレビを付けたものの、ご飯ご飯!とルームサービスのために電話をしたら、
謎の自動音声・・・・(何番を押してください。的なもの?)
良くわかんないんで、ルームサービスのメニュー持って、フロントまで行ったら、
レストランに直接といわれ、レストランまでメニューもって行くことに。
で、入り口でこれとこれとこれ・・・って頼んで、
部屋へ。
結局、ギリシャ戦もなんか見たかみないかわかんないような感じで
ルームサービスにがっつく私・・・
野菜を取らねばと、サラダ山盛りで。
ルームサービスのご飯、なかなか美味しかったです!!
そのままギリシャ戦も終了し、いつものW杯番組みてたらジーコが出ておりました。
日本戦もあったし、その辺のことを話していたんでしょうか?
サンパウロのこのホテルは、すごく良かったんですけれど、唯一私の部屋の問題なのか、
WIFIの入りが悪くて、(レストランではバッチリだったので部屋の位置の問題だと思うけど)それだけが残念でした。
朝ご飯もすごく豪華で(でもやっぱり野菜はない)
謎の、「シェフが焼きまっせ」的なものがスタンバイされているのだけれど、
それが何なのかわからない。
良くわからないままガン見して、適当に頼んでみたのがこれ。
モチモチして、どうやらタピオカの粉を解いて焼いて、
中に甘い何か(選べる)をいれて半分に折ったものです。
良くわからないので選んだ中身は練乳でした。
他にシナモンシュガーとかあったんですが、日本人はこれ好きだと思う。
モチモチだもん。
やはり朝ご飯は甘めのパンや焼き菓子的なパウンドケーキみたいなものがずらり。
クレープシュゼットまでありました。
美味しかったです。
朝ご飯食べて、すこしゆっくりして、9時半くらいにホテルを出発してRepublica駅へ。
ポルトアレグレに戻るべく空港へ向かいました。
確かにのんびり「わーい観光だ!」って、
歩けるような感じの場所ではないのかもしれません。
バスの車窓から外を見ると、一般のアパートメンツは門があって厳重なオートロック?式になってる感じです。
私はかなり下調べして、1人だけれど、早歩きで脇目もふらず・・・だったので
まあ危ない思いもせずに過ごしましたが、ぼーっとのんびり「どっちかなぁ?」なんてやってるような場所では無かったかもしれません。
でも無事に、サンパウロ1泊のウルグアイvsイングランドを楽しんで、
過ごすことができました。
サンパウロの空港も3度目だったので余裕もでき、
ホントの帰りにお土産を買うために色々御店などもチェックして、
ポルトアレグレへ・・・なんか「ああ、帰るぞー!」って感じでほっとしてる自分。
(ポルトアレグレでショッピングへ続く)
このブラジル旅行のメインでした!
帰りもすごい人でしたけれど、行きよりスムーズに駅まで。
しかし改札の前がすごい!!
例のチャージのカードが有ったので良かったけど、あれで切符買うのに並んでたら、
1時間以上かかったんじゃ?
そして電車も始発なんでバンバンくるんです。
埼スタからみたいに混みません。
ほどよく立ってる人が居る程度ですぐ出発。でも向かいにすぐ次の電車が来てました。
電車で、Se駅まで戻ってきまして(出発したRepublica駅の2個手前です)
そこから地下鉄を乗り換えて2駅南下。
日本人街のある駅の一つ先の駅に、
泊まる予定のホテルがあるので、そこに向かいました。
地図を頭に叩き込んで、駅から降りてこっちの道ですぐ。
と覚えていたので、脇目もふらず駅を降りたのだけれど・・・
思った以上に人が降りない上、小さい駅。
大通りはあるものの、真っ暗で人も少ない。
しかもホテルがあると思われる方の道は人っ子一人居ない上
さらに真っ暗・・・・
この旅で一番「やばい」と思った瞬間です。
とりあえず、知ってる体でスタスタといつも以上に早歩き。
こんなに暗ければ、むしろホテルっぽい建物はすぐにわかるだろうと思ったものの・・・
ない。
地図にあるはずの場所あたりに、それっぽいものがない。
延々と暗い。。もう日本vsギリシャもはじまってしまった・・・
(外でテレビで見てる怪しいオッサンが真っ暗な中いるし)
おそらく想定の場所の3倍くらい先まで行ってしまって
「これは違う」と思い、途中、女性二人で向かい側から歩いて来たので
地図見せてちょっと聞いてみたのだけれど、
「道はここで間違いないけど、ホテルはわからない」的なことをいわれ、
もう少し歩いてみたけど、
「違う...。」
7分くらい歩いたところで引き返して駅方面に戻ることに。
絶対に地図では駅から1〜2分でホテルレビュー見ても
「駅から近いし」と書いてあったので、こんなに歩かないと判断。
戻る途中で、呆然と信号待ちをしていたら、行きにも見かけた、
サッカーボールを蹴り合う、15歳くらいの少年と5〜6歳の男の子が
「ヘイ!〜」と(信号青だから渡れるよ的に)声をかけてくれて、
私は小走りに道をわたって、彼らに地図を見せて聞いてみた。
すると、親切にじっくり地図を見てくれて、
「この道を戻って次の信号あたりのはず。」
(っぽいことを言ってくれていたと思う)
と教えてくれたので、 こっちもMuit obrigada!!! というと、
「de nada!」( どういたしまして的な)と、小さな子供まで、笑顔で目を見て言ってくれるんですよ。
いやぁ。すごい不安な中、そんな親切に子供が教えてくれて、
なんか昔の古き良き日本みたいな感じを覚えました。
彼らの言う通りに戻って、教えてくれた交差点あたりで、地図にあった道の逆側に
ホテルを発見。
入り口も割と質素でわからなかったんですよね。
すんごいほっとして、ホテルへ。
腹ぺこだったけれど、近隣は真っ暗で店なんか全くやってない感じだったので、
ルームサービスを取ることに。
入り口は質素な感じだけれど、部屋はなかなか豪華で良い感じ。Booking comの口コミでかなり良かったので、期待してたけど、ホントに中々いい。
すぐにテレビを付けたものの、ご飯ご飯!とルームサービスのために電話をしたら、
謎の自動音声・・・・(何番を押してください。的なもの?)
良くわかんないんで、ルームサービスのメニュー持って、フロントまで行ったら、
レストランに直接といわれ、レストランまでメニューもって行くことに。
で、入り口でこれとこれとこれ・・・って頼んで、
部屋へ。
結局、ギリシャ戦もなんか見たかみないかわかんないような感じで
ルームサービスにがっつく私・・・
野菜を取らねばと、サラダ山盛りで。
ルームサービスのご飯、なかなか美味しかったです!!
そのままギリシャ戦も終了し、いつものW杯番組みてたらジーコが出ておりました。
日本戦もあったし、その辺のことを話していたんでしょうか?
サンパウロのこのホテルは、すごく良かったんですけれど、唯一私の部屋の問題なのか、
WIFIの入りが悪くて、(レストランではバッチリだったので部屋の位置の問題だと思うけど)それだけが残念でした。
朝ご飯もすごく豪華で(でもやっぱり野菜はない)
謎の、「シェフが焼きまっせ」的なものがスタンバイされているのだけれど、
それが何なのかわからない。
良くわからないままガン見して、適当に頼んでみたのがこれ。
モチモチして、どうやらタピオカの粉を解いて焼いて、
中に甘い何か(選べる)をいれて半分に折ったものです。
良くわからないので選んだ中身は練乳でした。
他にシナモンシュガーとかあったんですが、日本人はこれ好きだと思う。
モチモチだもん。
やはり朝ご飯は甘めのパンや焼き菓子的なパウンドケーキみたいなものがずらり。
クレープシュゼットまでありました。
美味しかったです。
朝ご飯食べて、すこしゆっくりして、9時半くらいにホテルを出発してRepublica駅へ。
ポルトアレグレに戻るべく空港へ向かいました。
確かにのんびり「わーい観光だ!」って、
歩けるような感じの場所ではないのかもしれません。
バスの車窓から外を見ると、一般のアパートメンツは門があって厳重なオートロック?式になってる感じです。
私はかなり下調べして、1人だけれど、早歩きで脇目もふらず・・・だったので
まあ危ない思いもせずに過ごしましたが、ぼーっとのんびり「どっちかなぁ?」なんてやってるような場所では無かったかもしれません。
でも無事に、サンパウロ1泊のウルグアイvsイングランドを楽しんで、
過ごすことができました。
サンパウロの空港も3度目だったので余裕もでき、
ホントの帰りにお土産を買うために色々御店などもチェックして、
ポルトアレグレへ・・・なんか「ああ、帰るぞー!」って感じでほっとしてる自分。
(ポルトアレグレでショッピングへ続く)