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2012年7月3日火曜日

2008年スウェーデンにて。

EURO2012も終わってしまいましたね。

応援していた国(オランダ、スウェーデン)は予選早々に敗退してしまい・・・
ラテンな国が熱い決勝を戦っていましたが、
「アウェーユニがめちゃくちゃカッコよかったスウェーデン」
に、2008年にいったので、画像などをアップします。

実はスウェーデンはすごく憧れていて、
とにかく、北欧とか北欧デザインが好きなので、
楽しみでした!



当時はまだJALのアムステルダム便があったので、
アムステルダムで乗り換えて、ストックホルムへ。

ストックホルムに着いた時はもう12時近くなってしまいました。
しかし、3月下旬だったのですが、まだ寒くて、
駅前に初日のホテルを取ったものの、良く場所がわからず、延々20分ほど
歩き回ってしまいました。

でも、警官が2〜3人で女性警官も一緒に組んでパトロールしていたので、
夜中でしたが、安心して動けました。ある意味日本より安全?

翌日は、一駅先のライブラリー風ラウンジのある、デザインホテルをとっていたので、
朝から移動。
確かこのホテル
Hotel Birger Jarl




ホテルの部屋はこんな感じ。めちゃお洒落。

寒いので実は結構部屋でまったり過ごす時間長かったです。

で、ここはもう朝ご飯がめちゃくちゃ美味しい!


毎日すごい量食べてしまいました。

しかも「自分で焼くワッフル」があるんですが、このワッフル。
「今まで食べた食べ物の中でベスト5」にはいるほど美味しい!

とにかく乳製品が美味しいんですよ。チーズにバター。ヨーグルト。
うーん。また食べたい。

で、何故かストックホルムの町には人が少ない?
何故?店も空いてない?


何かバカンス時期なのかな?と思いつつも、単純に寒いからあまり外に人が出てないだけな気が・・・




ホテルは中央駅から1駅だけれど、歩いても中央駅付近の繁華街にもいけるし、
すごく便利でした。

しかしストックホルムは都会。
全てがモダンでお洒落。
さすがデザイン都市です。

魔女の宅急便の舞台にもなったという、ガムラスタンという旧市街にも歩いていけて、
さすがにそのエリアは観光地らしく、人も結構いました。

日本でいうと、浅草?とかみたいな感じかな?


ちょっとした観光グッズ。スウェーデングッズも売ってて、
面白いものが・・・・


うーん。
実はこれちょっとよーーーーく見ると、エッチなグッズが山ほど。


男性器型の製氷機?とか。ストローとか。
ラムネで作ったパンティとか?・・・

他の北欧に近い国にいっても思いましたが、ラテンな国より、
ヨーロッパの北方の国は、エロティック文化はかなりおおっぴらですね。

スウェーデンでは、ストックホルムの、ホントに中心地。
渋谷みたいなところにある、デパートの3Fが下着売り場になっていて、
一番階段に近いところに、大人の玩具が堂々おかれていて、
普通の女子大生みたいなコが堂々物色していたり、

ベビードールみたいな派手な下着がその横にあって、
普通に若い男性が、それを物色していたり・・・
はたまた階段の踊り場にある、
マネキンのディスプレイが横になっていたりとか・・・

うーん。オープンな国です。

ちなみに街中で「堂々イチャイチャしてるカップル」も過去にいった国の中では
スウェーデンがNO1でした。

街中の建物がもう、「ざっつヨーロッパ!」って感じ。
こんなのは普通にホテル近くの風景。




で、この辺はその旧市街のガムラスタン。
まさに昔からのヨーロッパって感じの風景。

これが魔女の宅急便でもでてきたっぽい看板。




お洒落です。

これはノーベル博物館の中のカフェで食べたアイス。




ハッキリいって「一人で食べるのにもう必死」なサイズでしたね。

そしてさすが王国。






そして、水に囲まれた町。
とにかく綺麗ですね・・・


H&Mは、道を歩けば、コンビニより多いほど。
そして繁華街にも、こういう市場が出てて、美味しそうな果物や野菜やお花が山ほど売られてる。素敵な国です。






時間があれば、電車で違う都市も巡ってみたかったですが、
やっぱり時間もなくてストックホルムだけになってしまいました。

でも美術館も多くて、ミュージアムショップやカフェも素敵でした。
街中にある、色々なパンフレットなども全てがお洒落。

色使いがすごく素敵で、やっぱりデザイン大国ですね〜。
また行ってみたい国の一つです。

日本人はイタリアとかスペインとか、ヨーロッパでいうと、
ラテンな国好きな人多いけれど、
やっぱり、私はどちらかというと、北方の欧州が好きかなぁ・・・
雰囲気とかが。

あ、スウェーデン代表のユニホーム買わないと。