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2011年12月4日日曜日

International match (in ドイツ)2


欧州では良くあるのだけれど、日曜日は基本ショッピングなどの店は休み。

博物館や美術館だけが営業しているので、いわゆる東ドイツエリアだった、
博物館エリアというところへ・・・

ところが、もうどこも激込み!
チケットを買うのに、並んでるのに全然列が進まない!?
いったいどうなってるの!?と思って、もうめんどくさいので、
そこを後にした。

ドイツでは、結構どの駅の構内でも、そこそこの大きさの駅なら、
駅の構内にちょっとしたショップやスーパーみたいなのがあって、
何気に便利。

で、この博物館駅の駅の構内で、噂の「カリーヴルスト」を食してみる。



要するに、ウインナーのぶつ切りにケチャップのようなものをかけて、
カレー粉を振りかけてる、という感じなのだけど、
なんだか、美味しい。

で、勝手にパンもついてくる。(いらないといえば付けないみたい)

飲み物のお供は、欧州では必ずのむ、大好きなネスティ。
これ日本でももっと売って欲しい。。

カリーヴルストの店はあちらこちらにあって、
日本でいうと、コンビニより多いくらい。

というか、ドイツでは、外でなんかちょいと食べる店が異常に多いと思う。

結局、ツォー駅にもどってきてどうしようかと考えあぐねて、
少し歩いてみた。
すると、駅の近くに若干ごちゃごちゃしたにぎわった雰囲気の場所が。

いわゆる「S○XSHOP」
うーん、どこの国もこういう場所って・・・。
しかもスウェーデンやオランダもそうなんだけど、
どうやら、北欧州のエリアって、このテのモノに何故か異常にオープンというか、
はっちゃけた道具?が多いのか、
毎回少々びっくりする、隠れた文化だと思うのだ。

駅近くに戻ってきたら、

と思い、出向くと、駅のすぐ裏にそれが。

しかも表は閑散としているのに、中には結構人がいて、
しかもすごく広い!作品も異常に多い!!

ここは穴場だった。作品の点数も異常に多く、
本人の私物の展示や、撮影に使った道具の展示などもある。

ショップはもちろん、お洒落なカフェも併設。
ここはおすすめです!!

で、それでもまだ15時くらい。。ホテルに戻るには少し早いと思って、
出向いたのは、同じ駅にある、動物園。

そう、駅の真ん前が動物園なのです。



そうなんです。ここには、なんとパンダが居る!
しかも、もう全然人居ない。
(人気だったとは思うものの、それでもこのパンダの前にいるのは、10人程度)

こんな近くでモサモサした姿が・・・

もちろん、ペンギンも♪


お昼はさっきのカリーヴルストだけだったので、動物園のカフェでこんなものを・・
しかし、ちょっと量が多すぎる。。食べきれず残しました。。



結局そんなこんなでホテルに戻りました。
なんか、疲れた1日だったかも。