欧州では良くあるのだけれど、日曜日は基本ショッピングなどの店は休み。
博物館や美術館だけが営業しているので、いわゆる東ドイツエリアだった、
博物館エリアというところへ・・・
ところが、もうどこも激込み!
チケットを買うのに、並んでるのに全然列が進まない!?
いったいどうなってるの!?と思って、もうめんどくさいので、
そこを後にした。
ドイツでは、結構どの駅の構内でも、そこそこの大きさの駅なら、
駅の構内にちょっとしたショップやスーパーみたいなのがあって、
何気に便利。
で、この博物館駅の駅の構内で、噂の「カリーヴルスト」を食してみる。
要するに、ウインナーのぶつ切りにケチャップのようなものをかけて、
カレー粉を振りかけてる、という感じなのだけど、
なんだか、美味しい。
で、勝手にパンもついてくる。(いらないといえば付けないみたい)
飲み物のお供は、欧州では必ずのむ、大好きなネスティ。
これ日本でももっと売って欲しい。。
カリーヴルストの店はあちらこちらにあって、
日本でいうと、コンビニより多いくらい。
というか、ドイツでは、外でなんかちょいと食べる店が異常に多いと思う。
結局、ツォー駅にもどってきてどうしようかと考えあぐねて、
少し歩いてみた。
すると、駅の近くに若干ごちゃごちゃしたにぎわった雰囲気の場所が。
いわゆる「S○XSHOP」
うーん、どこの国もこういう場所って・・・。
しかもスウェーデンやオランダもそうなんだけど、
どうやら、北欧州のエリアって、このテのモノに何故か異常にオープンというか、
はっちゃけた道具?が多いのか、
毎回少々びっくりする、隠れた文化だと思うのだ。
駅近くに戻ってきたら、
むむ!?あの、ヘルムートニュートンの写真ミュージアム!?
と思い、出向くと、駅のすぐ裏にそれが。
しかも表は閑散としているのに、中には結構人がいて、
しかもすごく広い!作品も異常に多い!!
ここは穴場だった。作品の点数も異常に多く、
本人の私物の展示や、撮影に使った道具の展示などもある。
ショップはもちろん、お洒落なカフェも併設。
ここはおすすめです!!
で、それでもまだ15時くらい。。ホテルに戻るには少し早いと思って、
出向いたのは、同じ駅にある、動物園。
そう、駅の真ん前が動物園なのです。
そうなんです。ここには、なんとパンダが居る!
しかも、もう全然人居ない。
(人気だったとは思うものの、それでもこのパンダの前にいるのは、10人程度)
こんな近くでモサモサした姿が・・・
もちろん、ペンギンも♪
お昼はさっきのカリーヴルストだけだったので、動物園のカフェでこんなものを・・
しかし、ちょっと量が多すぎる。。食べきれず残しました。。
結局そんなこんなでホテルに戻りました。
なんか、疲れた1日だったかも。