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2011年12月31日土曜日

オランダ、エールディビジ観戦旅行3

さてさて、結局ロスバゲは、色々あって
翌日移動することになっていた、
ユトレヒトのホテルに届くという手はず・・をして、不安なまま、ユトレヒトに移動。

ユトレヒトで、FCユトレヒトvsフェイエノールトの試合を見るのが
この旅のメインなのですよ。

Twitterでお声掛け頂いた、ユトレヒト在住の方に、
スタジアムまでご一緒頂くことになっていたので、
お昼前にユトレヒトに向かいました。

スキポールからユトレヒトまでは電車で約30分。
アムスも良いけれど、ユトレヒトは交通の拠点になっているので、
オランダで色々な場所に行くには、実はユトレヒトに泊まるのが
便利なのではないか?と思ったりします。

ユトレヒトは2度目。
前回日帰りで、ミッフィーの美術館を見たいと思ってきたのですが、
ミッフィーだけじゃなく、町並みとか、
ショッピングのしやすい駅や街の機能だったり
とにかく雰囲気が良くて、
「次にオランダ来る時はここに泊まる!」と決めていました。

ユトレヒトは駅の構内がすごく大きくて、
日本でいうと、川崎とか横浜とかのノリかなぁ?
ホントに駅の電車に乗る構内のエリアだけでも、
食べるものを売る店やスーパーも数軒あって、
スタバも2軒、パスタ屋とか、バーガーキングとか、ピザ屋とか
なんでもある。

電車に乗るエリアの構内はこんな感じ。



ちょっと歩くと、駅ビルみたいな方にいけるんですが、
その通路内も色々なお店があって、正直この中だけでも事足りるほど。

オランダはバスがかなり発達してるようで、
ユトレヒトはバスターミナルも大きいんですよ。

そんなこんなで待ち合わせをして、ユトレヒトのスタジアムに向かうことに。

ドイツに行った時もそうだったんだけれども、
こちらでは、大抵スタジアムまで
無料のバスが出ることが多いそう。

この日もすでに無料のスタジアム行きのバスが来ていて、乗り込みました。

バスで15分くらい・・かなぁ?

以前来た時かなり近くまで歩いてきましたが、やはり歩くと、30分以上かかりそう。

スタジアムに行くと、すでにスゴい人!
25000人くらい収容できるようですが、かなり来ていました!



チケットは日本から直接クラブにメールして、
当日引き換えてくださいとのことでチケット売り場に。

チケット売り場もすごい人でしたけど、
スムーズにゲット。
(ちゃんと別に分けて保管してくれてたようです)

その後はお目当てのファンショップへ。

いい感じの広さのファンショップですが、人がごったがえしていて、
お店のスタッフが大わらわ。
時期もあって、サンタ帽とか売ってましたね。

(画像は別途アップします)

Tシャツ2枚と、ジャンパー1枚、ニット帽子とマフラー、
あと、マッチデープログラムを購入しましたよ。

で、中に入ると、もうすごい!
入り口がゲートごとになってて、そこでかなりボディチェックするので、
ものすごい入り口が混雑してる!?

早くして〜試合始まっちゃう。

と思いながら、ぎりぎりで、スタジアムの中へ。

いい感じのスタジアムです。


ホーム側ゴール裏。
実は意外とユニ着てる人は少ないです。(中に着てるのかなぁ・・・?)




こっちはフェイエ側ゴール裏ですね。




私の席はホーム側のバックスタンド。
お聞きしたら前の試合でも荒れて、逮捕者なども出たらしく、
アウェーよりのバックスタンドはやっぱりちょっと危ないそうで・・・

でも結構年配の夫婦も、お子さんも多かったですよ。

さて、写真はここで電池切れ・・・(ロスバゲを恨む・・・)

試合自体は引き分けて、しかも高木選手もフル出場で1アシスト、
FKやCKも蹴らせてもらっており、なかなかの試合でした。

ちなみにユトレヒトには、スナイデルの弟も居て、
高木選手ともいい感じにコンビプレー見せてくれてたと思います!

思ったほどというか、全然寒くなく、
夕方には試合が終わりまして、街中に戻ることにしました。







2011年12月27日火曜日

オランダ、エールディビジ観戦旅行2

そうなんです。悲劇というのは
スキポールで待てど暮らせど荷物が出てこないんです。

いわゆる、ロスバゲってやつです。

欧州圏内の便(フランスから)なので、ほとんどの乗客が
機内持ち込み荷物なので、いわゆるスーツケース出待ちの荷物は少ない。

結局、その時、
ロスバゲの処理の方法も係員に教えてもらえず、途方に暮れ、
ホテルに。。

しかも、(これは完全に私のミスだったのですが)予約したホテルが
別の場所の、同じ系列のホテルの予約になってしまっていまして・・・
もう、どっひゃー!です。
続く時はこういうの続くんですよね。。

でもホントにこれはホテルGJ!だったんですが
ここのホテル、CitizenM Hotel schiphol のフロントにいる女のコが、
「どーしたの?」といって寄ってきて、私の予約表を見ると

「あら!これ違う!アムステルダム市内の方のになってるわん」

てな感じだったのですが、

私が「OMG・・ロスバゲもしちゃって・・」と
完全に意気消沈してる姿を見て
「OK,OKちょっと待っててね」と、奥にいき、
上の人に確認して「変更OKよ!」と明るく変更に応じてくれて、
ホント助かりました。
しかも「変更した方が値段も安くなってて、良かったね!」と。

いやー、ホント助かりました。
しかも
「ここのホテルは国際電話無料だから
どんどん電話して、荷物確認してみたら?」と言ってくれまして。
すばらしいホテルです!!

CitizenM Hotel schiphol は2度目だったのですが、
最初に泊まった時も感じが良く、
とにかく、スタイリッシュでお洒落。


自動チェックイン、チェックアウトで、ホントに合理的
(入り口にPCが置いてあって、
そこで自分でチェックインするのだけれど、係の人がいるので大抵やってくれる)

でも、必ずかかりの人がいて、チェックアウトの時も
全部一緒に操作してくれて、最後に画面に、結構気の利いたメッセージがでて
それを指差してにっこりしてくれるんですよ!!

ホントに、合理的だけれどもスタッフもすばらしくて、
ここのホテルの従業員の方々の笑顔に、癒されました。

スタイリッシュで、お洒落〜なホテルで、ちょっと狭さはあるのですが、
1泊だけで一人ならかなり良いホテルです。
ロビーはこんな感じ!





スキポール空港を出てそのままちょっと歩くとすぐですので、かなりおすすめ。

カフェはこんな感じですね。
ただ、二人の人や、滞在には向かないかなぁ・・・

で、この間は気づかなかったんですが、チェックインの時に空港側と、道路側とで選べて、
今回は空港側にしたんですよ。
飛行機好きにはたまりませんね〜。
こんな感じです。
ちなみに、お部屋はトイレとシャワールームが、
円柱状になってて、近未来的。
シャワーはドアをぴたっと閉めないと水が出ません。

しかも、部屋のリモコンは全て兼用になっていて、
テレビの操作もできるし、
何故か、部屋のライトの「色」まで変えられるという・・

これは赤いライト状態の、トイレの上。
これは緑ライト状態のシャワーの上。
お部屋にはこんなスタイリッシュなお人形までおいてあります。



で、空港で買ってきたご飯・・でも、荷物が心配で、
ほとんど食べた気しなかったなぁ。




オランダ、エールディビジ観戦旅行1

12月10日から、オランダに、エールディビジ(オランダリーグですね)
サッカー観戦にいって参りました。

オランダは今年の3月にも行ったのですが、2回目のオランダ。
以前から行きたいと思っていて、一度いってすっかり気に入ったので、
今度はサッカーを見ようと思い、出向いた次第です。

出発は白金の都ホテルから成田行きのバスで。



ここのホテルはなかなかおすすめです。外国人の泊まり客も多いし、
近所に住む外国人も多くて、結構ここから成田行きのバスに乗る人は
多いんですよ。

ところが、この日はかなり余裕のあるバスを予約したものの、
成田までの道路が激混みだとのことで、
なんと、アクアライン経由というアナウンスが・・・
え?と思い、一寝入りしていたのですが、起きてもまだ延々千葉のどこかの道路を走ってる。

しまいには、高速を下り、畑の中の一般道のようなところを通って、
成田空港の南東側からアプローチしていくという方法で、
やっと成田到着・・・お腹すいていたけど、余裕なく機上の人になりました。

今回は、 全日空から、なんとシャルルドゴール経由で、KLMという経路。

シャルルドゴール特有の、あの長ーいエスカレーター。


シャルルドゴールは、フランスW杯以来2回目。
乗り換えしにくい空港だなというイメージがあったけれど、
案の定、長距離便のターミナルから、欧州圏内へのターミナルまで、遠いのなんの。
「これって、渋谷から宮前平くらいまで走ったぐらいないか?」
ってなくらいの距離、
着いたターミナルを横目に延々とどこに連れていかれるのやら・・・


バスを乗って、やっと別ターミナルに到着。



そこは完全に欧州圏内便のターミナルで、いかにも「フランス」って感じだった。


トイレなんて、超お洒落(写真取れば良かった)
真っ赤なドアに、見たこともないような洗面台。
お洒落だわ〜と思いながら、手荷物検査を抜けると、
完全に「ザ、フランス」。なんかお茶でも飲もうかと思ったけど、激込みなので断念しました。

KLMに乗り換えて、機内でビール。
美味しいです。。

ようやく、スキポールに着いた!
ここの空港は何度か来て慣れていて安心していたのだけれど。.
そこでなんと、悲劇が待っていたんです・・

はぁぁ。その続きはまた。





2011年12月23日金曜日

自由が丘フレンチビストロ

ちょうど1ケ月ほど前、
仲良くさせていただいているフォロワーさんに、以前からお聞きしていて
「行ってみたい!」と、思っていた
フレンチビストロに連れてって頂きました。

まず、そもそも、自由が丘の駅前が、なんだかいい雰囲気に。
これはなかなかきれいです。


ちょっと土地勘が無いと、わかりにくい場所かもしれないけれど。


ここで、「今年のボジョレーをいただきましょう」
ということだったのです、



いやー。美味しかった!
正直、お恥ずかしながら、ボジョレーヌーボーをめちゃくちゃバカにしていました。
新しいものに、やんや、やんやと騒ぐのは日本人だけなんじゃないか!?
日本人は、女もワインも若い未熟なのが好きなんか!?と。
コンビニでも、無駄に高い値段で売り出すボジョレー。でも全然違いますね!

これは鴨だったかな?(メモしておけば良かった・・・)
お肉。変に盛りつけにだけ異様にこだわった感じじゃないところが、
本格派で、味は最高でした!



こっちはオマールだったかな。
当然美味しいですよ!



付け合わせのパンとバターがこれまた最高。

そして、他にもモンサンミッシェルの小粒のムール貝を頂いたのですが、
もう最高でした!
(友人はみんな知ってると思うのだけど、私はムール貝が大好き!)

ここのお店は、ちょっとよほどの食通の人とじゃないと
来たくない感じかも。。

この美味しさがわかる人と!!っていうノリです。
普段着の味のフレンチのビストロに気軽に行きたい!
っていうヒトじゃないと。

「フランス料理は、ゴージャスな感じじゃないとイヤ〜」っていう人はダメですね。

向こうのお菓子や、食材なども売ってるようなので、
お近くの人は是非是非おすすめです!

自由が丘から、ちょっと田園調布寄り&等々力よりの道を
入ったすぐのところです!

2011年12月22日木曜日

International match (in ドイツ)9

この日の親善試合で無料で配られた冊子がこれ。



下手な雑誌より中身が充実です。
(何書いてあるかわからないけれど)
当然、ドイツ代表の紹介(監督のインタビュー?とか?)
オランダ代表のことも。 過去の
対戦成績とか試合内容とか書いてあるっぽい・・・

レーヴ監督(ドイツ代表の)が人気らしく、
実はこの試合を見に行くと言ったら、2、3人に「レーヴ監督ファン?」って聞かれた(苦笑)

どちらかというと、オランダ代表監督の方が好きです。はい。

翌日は朝早々にチェックアウト。
空港までは、普通電車で20分程度。
ハンブルグでも3DAYパスを買ったので、そのパスで空港までいける。

まあ、都内から国際空港まで数千円かかるなんてのは、日本くらいでは・・・?
欧州は本当に、ほとんどの都市が、国際空港に行くのは気軽な感じですね。
距離も近いし。

ハンブルグの空港には、1Fにサッカーグッズのショップがあるので、
買い忘れた人はここでかなり調達できます。
むしろ品揃えは良いかも。

ハンブルグの空港は1Fにスーパーからカフェ、
オーガニック系のセルフカフェまでいっぱいあるので、
かなり買い物もできるし、ご飯も食べれます。

出国ゲートを抜けると、中でも免税品店にならんで、HSVのグッズと、
ザンクトバウリグッズのみを売るところがあります。



ザンクトバウリの方がグッズ数の
スペースが広い気がしたんだけど、やっぱりこっちの方がローカル人気は高いのかな。

ハンブルグから→フランクフルトへ。

フランクフルトは完全にハブ空港としても便利。

今まで何度か使ったけど、フランクフルトとスキポールは乗り換えしやすいです。
乗り換え途中のカフェでご飯を食べました。

あ、ビールも飲みました。(苦笑)



で、こんなののんきに食べてたら、
時間がギリギリになっちゃったんだけども、帰りはA380で、
しかも後方のガラ空きエリアを指定していたので、
3席使えて楽チンで帰ってきました。
しかし、広いし綺麗だしA380いいね〜

こんな感じで日本に帰国しました。

初ドイツでしたけれど、思ったいたよりドイツの
イメージが一気に良くなって、
また行きたい!って感じです。

食事も美味しかったし。

まあ自分の胃腸の調子が悪かったので、あまり色々なものを食べられなかったのが
残念ですね。
もっと色々食べたかった。

それと、やっぱり慣れてからなら良いけれど、
ホテルはもうちょっと、駅近くでちょっと近代的な
ところの方が良かったかな。。

という感じ。
次回行く時のために生かします。

2011年12月18日日曜日

International match (in ドイツ)8

泊まっているホテルのある、ダムトゥーア駅から、電車1本でHSVのスタジアム、
Imtech Arenaへいける。駅でいうと、4〜5駅先だったはず。

実は最初にチケットを取ってからホテルなどを押さえたので、
そもそもスタジアムから楽に帰れる場所のホテルを選んだ。

実際、普通に電車が進めば、まあ15分程度。
(謎の途中停車などがあって、時間通りにはいかない)

駅からは、無料バスも出ていたっぽいけれど、私がついた時間が早すぎて、
バスはまだっぽいので、歩くことに。


公園の中をひたすら。まだ早かったので、行く人も少なく、
「ホントにこっちで良いの?」な感じで、
10分ほど歩いていくと、ようやく看板が・・

そして、そこからまた歩き始めて、やっとそれっぽい感じが見えてきた。


Imtech Arena ブルーを基調にしたきれいなスタジアム。
すでに辺りは暗いので、ライティングがきれい。

でも、こっちは、あまり早くスタジアムオープンしないので、
結局外で1時間くらい待つことにした。

オランダサポーターが全身オレンジづくめでやってくるのを見るのが
面白いし、こっちは警官が必ず馬にのって、入り口とかに3頭くらい居る。




ホントはオランダ側で見たかったけど、この日はアウェー扱いだからね。
おとなしくドイツ側(でもオランダより)で見ました。

長いこと待ってようやく中に。



中に入ると思っていた以上のスタグルの屋台が。

当然、カリーヴルストを売る店や、サンドイッチ系の店、
ビールは当然って感じで、もうみんな飲んでくって騒いでる。



お腹すいてなかったので、あまり食べなかったし、トイレにも行きたくなっちゃうから、
ビールも我慢したんだけど。(だってすでにマイナス気温)
夏なら飲んじゃうだろうなぁ・・・

スタジアムの中はこんな感じです。



この日は、ドイツで人気だという、イケメンバイオリニストが、
ゲストで来ていたらしく、オーロラヴィジョンで紹介されていました。
David Garrett

ヴァイオリン界のベッカムだとか。

確かにオーロラヴィジョンで映った彼はイケメンでした。

そして、彼がこの日の国家斉唱を、オランダのものも、ドイツのものも演奏するという企画。
思った以上に演出された代表戦で、ちょっと意外な感じでした。



このドイツの国旗をふってる時が、ドイツ国家斉唱の時です。
イケメンがバイオリンで演奏してる時ですね。

そしてキックオフです!!


International match (in ドイツ)7

とりあえず試合開始は20:50分という、日本では考えられないようなキックオフ時間なので、
昼間まるまる時間があって、ハンブルグの街を散策。

ハンブルグの印象としては、ホントに「都会」って感じ。運河があって、
その前にクリスマスマーケットがたち並び、ガラス張りの巨大なアップルストアがどどーん!!

検索したら、ハンブルグにはアップルストアが2軒あるようで、それだけでも
都会度がわかる。

これは街の中心にある建物(なんなのか良くわからない)



そして、昨日もいった、駅前の「ビル丸ごとスポーツ用品店」の1Fで、
本日開催のマッチのオフィシャルマフラーが発売されていました。

これを買っていたら、あやうく、
ドイツのテレビ局にインタビューされそうに(苦笑)



しかし、この時は気づかなかったんだけど、
欧州では、アメックスがほとんど使えません。
ホテルくらいじゃないかな?ハンブルグの空港の店でも使えなかった。
このマフラー買った時も、使えないとは言われず「エラーが出た」としか
言われなくて、磁気エラーか何かかと思い、
現金で購入したんだけど・・・

ドイツから帰国してvisaカードに切り替えましたよ。
会員費が高いだけで何のメリットもない。アメックス。

しかもNZでは空港のマクドナルドでも使えなかったもんね。
アメリカ企業でしょ。

夜遅いので、お昼もあまり食べてなかったので、
ホテル最寄り駅構内で、これを購入。



向こうではめちゃくちゃ流行っていたアジアンフードの店。
なんか、日本の焼うどんと、中華麺と東南アジア系の麺をミックスさせたようなノリで、
それらの焼き麺の上にいくつかのトッピングを載せてくれるセット。

この店が大混雑で、人気だったのだけど、
まあ、5ユーロで、ほんとに山盛りなんだ。
写真で見るより大きいし量も多い。

私は焼きそばの上にちょっとレモングラス系の味付けをした、
鳥のフリットをのせたものにしたけど、この鳥のフリットはなかなか美味しかった。
でも焼きそばはダメ。なんか中途半端にのびた麺に、塩味が強いだけの麺で、
こんなのがはやってるの!?っていう感じ。

とりあえず、上の鶏肉だけを食べて出かけることに。。
試合楽しみだけど、
寒そうだから、めちゃくちゃ着込む。この時点で4度とかくらい。
ううっぅ寒い。

ちなみにここのホテルは、部屋にポットやコーヒーなどは無く、
ロビーラウンジに、クッキーとコーヒーが
用意してあって、ご自由にどうぞ。なんだけども、
いちいち部屋を出て取りに行くのが少々面倒。



で、このコはお留守番です。

2011年12月8日木曜日

International match (in ドイツ)6

ハンブルグ1日目、とりあえず最寄り駅の構内にあるデリみたいなところで、
ショートパスタサラダと、クロワッサンサンド、ビールを購入して、
帰ホテル。

まだ、やはり胃腸が本調子じゃなかったので、これも食べるのがやっと。
でもやっぱりビールは堪能したいんだよね〜。

こちらでは、ASTRAというハート+イカリマークの可愛いロゴのビールが
ポピュラーな模様。
美味しいし、瓶も可愛いよね。

ちなみに、ショートパスタサラダ、美味しかったです。
ドイツはなかなか何食べても美味しい。


翌朝のホテルの食事。
小さいプチホテルなので、期待してなかったものの、
なんかそれがまた意外と良い!

しかも、30室しかない小さいホテルなのに、朝ご飯の会場にくる人が
多いこと!?

え!こんなに人泊まってたの!?っていう感じ。

大学のすぐ裏(もう徒歩10秒くらい)だからか、
教授とか講師みたいな感じの、品の良いインテリっぽい客層だったかも。


なかなかに豪華でヘルシーな朝ご飯。というか、
ロビーもお洒落でホントにいい感じでした。

やっぱりチーズとかハムとか美味しいよね・・・。

とりあえず、この日は試合は夜の20時50分からなので、
昼間まるまる時間あるので、街を散策しにでかける。



普段あまり甘いものを食べないのだけれど、旅先では
「とりあえず食べてみたい」って感じになるので、
途中休憩のあちこちにあるような店で、食べてみた。
んー。アイシングをのせたクッキー(まんまじゃん!?)
って感じ。

もうちょっとボリューミィなお菓子を食べたかったけど、
まだ胃腸の調子が今イチだったので、とりあえず、これだけ。

で、途中のショッピングビルの中で、これとこれをゲットです!!


普通の雑貨屋さんで、バケツの中に入っていたのを一目惚れ!
可愛い!!即購入です。ふわふわで、もう肌触りが良い!!


そしてこの麻のトート。
面白いメッセージのものが色々なデザインで売っていたので、
まあ無難なものをゲット。
でも洒落てるね。

2011年12月5日月曜日

International match (in ドイツ)5

まず、ハンブルグ駅構内の本屋に入ると、
本屋なのに、ハンブルグのグッズが山ほど。
そして、本屋ならではのこんなものが売っていたので、
購入。

ポストカードなんだけど、厚紙のマットな紙でシールになるモノらしい。
なかなか良い感じ。
こういう質感のものって意外と無いんだよね。

時期が時期だけに、クリスマス絡みのクラブグッズも多い。
いわゆるダックレースに使うアヒルのサンタバージョンも販売していた。
そして、レジ横にはこんなものがずらっと。
キャンディが入っている缶。
缶だけでもカワイイしお土産にもなるので、購入。


こういうのシンプルで良いよねえ。
そしてお気づきかと思いますが、ドルトムントだけは、
チャンピオンの証拠のシャーレの絵が。

こうして見ると、やっぱり海外チームのエンブレムやロゴはスタイリッシュでシンプル。

日本やアメリカだと
「色いっぱい使えばスポーツぽくてOK」みたいなノリがある感が否めない。

こういうのは慣れなのかなぁ。。こういう方がお洒落だと思うんだけども。

駅の構内だけでもそこそこ満足な買い物をしたのだけど、
その後、外に出ると、駅の目の前に
KARSTADTという1ビル丸々スポーツ用品系の店という巨大なものが。

入り口には、ハンブルガーSVとザンクトバウリのみならず、
シャルケ、ドルトムントの
クリスマスバージョンチョコレートがずらっと・・・



その4Fにサッカー関連グッズがズラり。
多すぎて、いやー目移りしちゃう。とりあえず明日もくればいいやと思い、
目についたグッズをいくつか物色・・・。


子供サイズだけれど、女性なら着れる「ドルトムント優勝バージョンTシャツ」
シャーレの上にシンプルに選手名。だけどお洒落。

とにかく香川の名前があるのが胸熱でしょう。

1フロアに、HSVのものはもちろん、ザクトバウリ(HSVより売り場面積が大きいくらい!?)
そして、ドルトムント、シャルケ、
あとはちょこっと、
バイエルンミュンヘンのものが置いてあった。という感じ。

とりあえず、外も真っ暗なので、(まだ17時だったけど)
ホテルに戻って、購入した雑誌でも見ようかなということで・・・。

やっぱりドイツでは今ゲッツェがすごい人気だった模様。
そんなゲッツェとプレイしてる香川に、やはり胸熱(笑)