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2015年2月14日土曜日

ズルイ男とかわいい女。

今クール唯一見ているドラマがこれ。

金曜ナイトドラマ「セカンドラブ」

ええ、私はそもそも、「女で好きな顔」と言われると、(恋愛対象は男性ですもちろん)
深田恭子。なのである。

(もし自分が男だったら恋愛対象として好きかというとまた違うけれど)

というより、深田恭子っぽい顔のコが好きなのかもしれない。

というのも、高校生の時バイトしていたコンビニに、よくきていた近所の子で、
それはもう、ものすごいかわいいコがいた。

そのコが、デビュー当時の、すっぴんの深キョンっぽい顔立ちで、
それはもう、いやいや・・・ものすごいかわいいのである。

これをすっぴんにした感じだったと思う。。かわいい。。




彼女はとある有名人の娘で、私のバイトしていたコンビニの近くに、
まあ今でいう六本木ヒルズ的な、
それよりもっとセレブ住人を厳選したようなマンションがあり、
そこに住んでいた子だったのだけれど、
彼女の妹(腹違い)は社交的で、よくウチのコンビニに来て、話もしていたのだけれど、
お姉さんは、あの衝撃的にかわいい顔とは裏腹に無愛想でクールな感じ。
挨拶どころか、ニコリともしないような子だった。

私は彼女と同学年。
当時、彼女はお金持ちでありながら、
おそらく少々複雑な家庭環境だったので、いわゆるお嬢様学校・・・ではなく、
近所の都立高に通っていたので、微妙な親近感を覚えていたのだけれど、
ウチの高校も、都立とはいえ学区のせいか、結構なお金持ちの子供はいたものの、
六本木という土地に住まう、しかも厳選されたセレブしか住んでいないマンションに通う彼女は、高校生でBMを乗り回し、
同じ都立高生とはいうものの、明らかに別格なレベルの格の違いを見せつけてくれるには十分だったと思う。

今でいうツンデレ系なのか、とにかく無愛想。同じコンビニの店員が話しかけると、
ちょっと受け答えはするものの、妹ほどの愛想は全くない。
それでもある日、どうやら彼氏ができたっぽく、
わりと、普通の感じの同級生と思われる男性と、
一緒に恥ずかしそうに芋洗坂を歩いているのを見かけた。

ある日、別の店員が「彼氏できたの?」と聞くと、
初めてニコっとして頷いたのだけれど、その時「同じ高校生なんだなぁ」と嬉しくもなり、
彼女はその頃から、全く表情と顔が変わって僅かばかりだけれど、愛想もよくなったのだった。


私は高3の途中でそのバイトを辞めたので、彼女のその後はわからない。

大学に進学したのか?留学でもしたのか?仕事を始めたのか・・・?
不幸なことに、愛想の良かった妹さんの方は、
その10数年後、残念なニュースで、現状を知ったのだけれど、
あの衝撃的に可愛かったお姉さんは、今幸せに暮らしているのだろうか?と、
ふと、深キョンをみると思ってしまうのだ。

と、まあ、全く関係ないことを書いてしまったけれど、
それもあって深キョンは好きなのですよ。

なので、このドラマは「うーん、あの野球好きな亀梨くんねえ〜」と思いながら、
軽い気持ちでみたのだけれど、
いやいやいや「これジャニーズ的にありなの!?」ていう結構な濃厚な感じで、
深キョンが衝撃的にかわいいのもあるのだけれど、

亀梨くんのあの役どころが、めちゃくちゃいいよ!!
こんなことされて、ぐいぐいこられたら、そりゃ速攻付き合うよね!?
「そうそう!グイグイ来てよ!!」って




しかし、こんなの独身同士なんだし、さっさと生瀬さんを捨てて、
ハッピーエンドでいいじゃん(←ドラマにならない)と思うのだけれど、
見てるだけで生瀬さんがホントにずるいわ。

「出会う順番が違った」「君の幸せは願うよ」みたいなこといいながら、
未練タラタラ。

ホントに「婚外恋愛して、独身の女に手出してる家庭持ちの男」は、
ずるいよなと思う。(←ドラマに苛立つ)
お互い割り切ってるならいいけれど、
独身の女性に手出すのって
「今の家庭を捨てるほどの気持ちがある」か
「手だした女性側に渡すまとまったお金」がないなら辞めた方がいいと思うわ。

これって、いわゆる心理学でいう、ダブルバインド?じゃないの?
精神的なDV状態だと思う。

女はそれで抜けられなくなるし、
男は「別に俺は別れてもいい」「でも家庭は壊せない」「でもお前は好き」
「やっぱりもう一回やりたい」みたいなのを言って、多少の期待値を含ませて、
女を縛りつけて、女側に罪悪感を受け付けさせる。
まあもちろん、奔放な女が手出してしまう違う例もあるけれど、
基本的には女性は未来を夢見たいから、
よほど割り切った関係じゃなければ、先のない人なんかとは付き合いたくはないんだよ。
なのに、そんな都合いいことないよなぁと思ってしまう。

独身女に手出すなら「札束か離婚届用意してのぞめ」と。
それができないんだったら、
「壊したくない大事な大事な家庭の、
大事なかわいい奥様と夜の営みにせっせと励んでね」か
「商売の女性にお金払ってどうぞ」

なので、この物語の中で、生瀬さんのようなずるい男が、
ハッピーに終わらないことを願ってやみません。

しかしあんな感じで、婚外恋愛でLINEとかでやりとりしてるの、
男側はすぐ消して「ふー。。安心」って思ってるかもしれないけれど、
女側って絶対何かの時のために、保管してると思うんだよね。
気をつけた方がいいよ。(←ドラマなのに結構あれは堂々やってて気になる。深キョン、あれは証拠として残せ!)

しかし、このドラマ「出会い方が唐突すぎる」とか突っ込まれてたけれど、
唐突な出会い方って意外と多いと思うなぁ。
元同僚も「電車の中でナンパされた」で結婚してたし、
昔の知り合いも「今だったらストーカーて言われてたかもよ?」みたいなので、
押して押して結婚してた。

それよりもこのドラマのツッコミどころは
10代の生徒の中に混ざっても、深キョンが一番かわいいのに、
生徒に「顔のシミが・・」とかちょっとディスられていること。




どうみても「10代のコに混ざっても、この中では深キョンがダントツにかわいいし顔のシミもないだろ!」って思うよ。

このドラマの、生瀬さん以外のハッピーエンドを願って来週も楽しみに見ます。


2015年1月25日日曜日

出雲〜から西日本出張

先日2年ぶり・・に出雲に行ってまいりました。




朝一の飛行機で東京をでると、9時半過ぎには出雲大社の正門前に着くんです。
これだと日帰りもできるのでホントに便利。
今回は長丁場で出張も絡めたので、4泊ほどしましたが・・。

この日は曇り。西日本は天気が悪い中、雨に降られなかっただけでも良かったかな。






そして、連休中ということもあったり、まだ初詣の人もいたようで、かなり混んでおりました。
そして昨年秋の典子様のご成婚効果もあってか、
ものすごい人と参道付近のお店の混雑ぶり。いいことですよね。



出雲は好きな神社の一つで、相変わらず参道が気持ちよくて、
人は多いものの広々してるから混んでる感じしない。



実際には写真に写っている以上に人がいます。

牛とか。



馬も。










参道脇には色々と可愛らしいものがあり...縁結びのウサギのようです♪
(祈祈)かわいい。縁起よさそうなので待ち受けにしてます。









荷物は着いた時に正門前のお店の地下にある、コインロッカーに預けたので、
一通り参拝をおえて、そのままバスで日御碕へ向うことにしたのですが、
この日は、出雲大社までの道が混んでいたらしく、バスが時間通りにこない。。
一時、30分遅れくらいになっていたようです。

バス待ちの間、名物のぜんざいを頂きました。



それでもバスを待って日御碕へいったんですが、あそこへ向う途中って、ホントにものすごい断崖絶壁の「土曜ワイド」にでてきそうな海沿いの道を延々路線バスで行くんです。



それが結構恐くて、しかも天気がどんどん悪くなってきて、
海は荒れてるわで、ちょっと恐い思いをしてなんとか到着。

到着した時は、風も異常に強く雨も横殴りでものすごい感じに。

相変わらず雰囲気のある良い神社です。





とりあえず日御碕神社に参拝して、海へ行こうと思ったものの、風が強すぎて断念。
バス停前の食堂で帰りのバスを待って、もう一度正門前に戻ってちょっとお買い物。

正門前のスタバはなかなか味のある佇まいで、非常に混んでおりましたね!



駅前のツインリーブス出雲さんに泊まったのですが、
ここ、非常にお薦めです!綺麗だし場所も便利だし(出雲市駅真ん前でロータリーバス乗り場真ん前)旅館だと敷居高いですが、ここだと気軽な感じで泊まれると思います。
そして、駅のすぐ裏にある、「日帰り温泉らんぷの湯」のお風呂券付きプランにして、
温泉も堪能しましたが、なかなか良いお湯で風情もありました。
下手な旅館泊まるより、このセットは断然いいですね!

出雲大社前の店で買った、可愛いウサギのおみくじが大吉でしたん♪ 



この日と翌日は出雲でゆっくりして、
その後出張で大阪に飛んで、その後広島岡山へ行きました。





広島では奮発してシェラトンに泊まったんですが、やっぱり良いホテルに泊まると気分が上がる!






ちゃんと仕事もゆっくりできるようなこのエグゼクティブっぽい椅子まであるし!
こういうオフィスだと良いなぁ・・・って思ってしまいました。



数千円でこの違いなら、良いとこ頑張って泊まった方が良いですね。

しかも、ラウンジでは、ハッピーアワーで、500円でドリンクが飲めてしまう!



外国人ばっかりでしたが(そもそもシェラトン自体外国の方ばっかりでした)
贅沢かと思いましたが、長い出張で、取引先様とのご飯などもあったので、
ちょっと張り込んでしまいましたけれど・・・

お決まりのカキやら、お好み焼きやら・・・・







仕事も無事に終えて帰京しました。
しばらくこんなゆっくり西日本へはいけないと思うので、堪能したかな。